魚病学研究室では、魚介類の感染症を研究しています。

本研究室では、養殖並びに野生の魚介類の感染症、特に寄生虫病を中心に病原生物学的研究を行っています。様々な病気を研究対象としていますが、「魚介類の病気とどのように闘うか?」ということが共通の問題意識です。研究手法は病気ごとに大きく異なっており、野外調査、形態観察、感染実験、細胞培養、分類学、分子生物学、漁業者への聞き取りやアンケート等々、様々な技術・手法を組み合わせて研究を行っています。

News!

R6.7.23 この度、当研究室のホームページをリニューアルいたしました。
新しいホームページは以下のリンクからご覧いただけます。

https://fishdiseases-utokyo.jp/


過去のNews
写真(上段左から)
カイヤドリウミグモ幼生、マダイ養殖場、白点病に罹病したマダイ、海産白点虫 Cryptocaryon irritans
有明海の干潟、アサリ、カンパチ

進学希望の方へ

研究室訪問は随時受け付けています。興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

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